管理人の独断による、オススメモデルをご紹介します。
TVパソコンなら、映像、音響、デザインにこだわった、オールインワンの一体型モデルがおススメです。
富士通の「ESPRIMO FHシリーズ」は、27型モデルと23.8型モデルがラインナップしており、いずれも3波対応ダブルチューナーを選択可能。27型モデルで4Kディスプレイを選択した場合は4K対応チューナーも選択可能です。
NECの「LAVIE DAシリーズ」も、27型モデルと23.8型モデルがラインナップしています。こちらはダブルチューナーに加え、4番組同時録画・視聴に対応する「デジタルTV4チューナー」も選択可能です。
4K画質を楽しみたいなら「ESPRIOMO FH」の27型モデル、多番組録画なら「LAVIE DA」がおススメです。
価格重視のスタンダードノートなら、デル「Inspironノートシリーズ」、HP「Pavilionノートシリーズ」、dynabook「AZシリーズ」がオススメです。
何れのモデルも、基本機能に絞ることにより、低価格を実現しています。
動画編集や3Dゲーム等の、負荷の高い作業には向きませんが、インターネット、メール、オフィス文書の作成等には十分な性能を備えていますので、このような用途中心に使用される方はチェックしてみて下さい。
各社工夫を凝らしたフラッグシップモデルを投入しているプレミアムノートクラスですが、その中でもおススメしたいのが、NEC「LAVIE VEGA」、レノボ「YOGAシリーズ」、HP「Spectreシリーズ」です。
NEC「LAVIE VEGA」は、15.6型ディスプレイを搭載したクリエイター向けハイエンドノートPCです。ヤマハ製オーディオエンジンを搭載しており、4K有機ELディスプレイを選択すれば、最上級の音響&映像でエンターテイメントを楽しむことができます。Wi-Fi
6、Thunderbolt 3、Windows Hello等、最新技術を導入している点もポイントです。
レノボ「YOGAシリーズ」は、細部まで作りこまれたスタイリッシュなデザインと先進機能を備えたクリエイティブノートPCです。360度ヒンジによるコンバーチブルモデルで、上級モデルはハイパフォーマンスオーディオを搭載し、4Kディスプレイも選択可能です。
HP「Spectreシリーズ」は、造形美と機能美を追求した、HPの最上級シリーズです。落ち着いた雰囲気の美しいデザインが目を引きます。性能や最新機能にもこだわっており、Bang&Olufsenオーディオ、4Kディスプレイ等はもちろん、高速起動や生体認証にも対応しています。13.3型及び15.6型のコンバーチブルモデルと13.3型2
in 1タブレットモデルがラインナップしており、様々なニーズに対応します。
他人とは違う、所有満足度の高いモデルをお求めの方は検討してみて下さい。
最上の環境でゲームをプレイしたいなら、最新のハイエンドパーツ搭載モデルをいち早く投入する、パーツショップ系メーカーのゲーミングデスクトップPCをオススメします。
注目は、フロンティア「FRONTIER GAMERSシリーズ」、ユニットコム「LEVEL∞シリーズ」、マウスコンピューター「G-Tuneシリーズ」、ツクモ「G-GEARシリーズ」。
フロンティアの「FRONTIER GAMERSシリーズ」には、最上級性能を誇るフルタワーモデル「GBシリーズ」、高性能でイルミネーションLEDを搭載するミドルタワーケースを採用する「GHシリーズ」、高性能ながらお求めやすい価格を実現した「GAシリーズ」、カジュアルゲーマー向けのエントリーモデル「GKシリーズ」がラインナップしています。
ユニットコムの「LEVEL∞シリーズ」は、最強スペックのフルタワーモデル「LEVEL∞ G-Class」、高性能ミドルタワー「LEVEL∞ R-Class」、性能・拡張性・省スペースのバランスに優れたミニタワーモデル「LEVEL∞
M-Class」、コンパクトボディに高性能を詰め込んだ「LEVEL∞ C-Class」がラインナップしており、豊富なモデル展開が魅力です。
マウスコンピューターの「G-Tuneシリーズ」には、大型タワーケースを採用したフラッグシップモデル「MASTERPIECEシリーズ」、ユニークなデザインのミドルタワーモデル「NEXTGEARシリーズ」、大型グラフィックボードも搭載可能なミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICROシリーズ」、キャリングハンドル付きで持ち運びにも適した「LITTLEGEARシリーズ」の、デザイン性に優れた4シリーズが用意されており、好みに応じて様々な構成のモデルを選択することができます。
ツクモの「G-GEARシリーズ」には、ハイエンドタワー「G-GEAR neoシリーズ」、ハイパフォーマンスタワー「G-GEARシリーズ」、コンパクトタワー「G-GEAR
miniシリーズ」、超小型「G-GEAR alphaシリーズ」の4シリーズが揃っており、予算とニーズに合わせて最適なモデルを選択することができます。
ハイパフォーマンスな環境を持ち歩きたい方には、バイオ「VAIO SX12」、パナソニック「レッツノート SV」、レノボ「ThinkPad X1
Carbon」、マイクロソフト「Surface Pro 7」をオススメします。
バイオ「VAIO SX12」は、12.5型のスタンダードモバイルノートです。標準仕様でも一般的なビジネス用途には十分な性能を備えていますが、1ランク上の性能をお求めの方には、デザインにもこだわった「ALL
BLACK EDITION」がおススメです。
パナソニック「レッツノートSV」は、12.1型のハイパフォーマンスモバイルノートです。携帯性に優れたコンパクトボディに光学式ドライブ内蔵モデルも選択可能な点も特徴です。
レノボ「ThinkPad X1 Carbon」は、14型大画面を搭載した高性能モバイルモデルです。フラッグシップモデルに相応しいハイパフォーマンス仕様はもちろん、14型サイズで約1kgの軽量ボディを実現している点も特徴です。
マイクロソフト「Surface Pro 7」は、12.3インチディスプレイのWindowsタブレットです。高性能仕様と最新機能を詰め込んだ本体は800gを切る軽量ボディを実現しており、別売りのタイプカバーと組み合わせることでノートPCとして使用できる点が特徴です。
手帳感覚で気軽に持ち歩ける安価でコンパクトなモバイルノートなら、レノボ「IdeaPad Slim 150」、デル「Inspiron 11 3000」、HP「Stream
11」、マウスコンピューター「mouse C1」、マイクロソフト「Surface Go 2」がオススメです。
レノボ「IdeaPad Slim 150」は、11.6型のシンプルなモバイルノートです。AMD製プロセッサーを採用することにより、実売2万円台の低価格を実現している点がポイントです。
デル「Inspiron 11 3000」は、11.6型の2 in 1コンバーチブルPCです。実売価格3万円台で、普段使いにおススメのモデルです。
HP「Stream 11」は、11.6型のコンパクトモバイルノートです。シンプルな構成で実売価格2万円台です。
マウスコンピューター「mouse C1」は、11.6型のモバイルノートPCです。価格は5万円程度となりますが、8GBメモリ、240GB SSD搭載で、やや余裕のあるスペックとなります。
マイクロソフト「Surface Go 2」は、10.5型のWindowsタブレットです。非常に軽量・コンパクトで、携帯性に優れている点が特徴です。別売りのタイプカバーを組み合わせることにより、ノートPCのような使い方も可能です。
ブルーレイドライブやTVチューナーを搭載し、ハイクオリティな映像やサウンドを楽しめるAVノートなら、富士通「LIFEBOOK NHシリーズ」がオススメです。というか、TVチューナーを搭載したノートPCは現在はこのモデルくらいしか無いようです。
「LIFEBOOK NHシリーズ」は、17.3型大画面ディスプレイとオンキヨーと共同開発した高音質スピーカーを搭載しています。HDMI端子は出力だけでなく入力にも対応しており、ディスプレイを他の機器の外部モニターとして使用することもできます。搭載しているTVチューナーは3波対応ダブルチューナーで、2番組同時録画や裏番組録画も可能です。